ARA Research Web
アラキドン酸の使い方や選び方をガイド!
上手に活用して、いつまでも聡明な毎日を!
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

卵に含まれるアラキドン酸の量

脳の発達や若返り効果のあるアラキドン酸は必須不飽和脂肪酸です。
体内では生成されないため毎日の食事から摂る必要があります
アラキドン酸を多く含む食材といえば肉類や魚類、植物油などがあります。
しかし高齢になると肉や油を使った料理は胃に重くなるため、食べることが難しく感じるのではないでしょうか。

肉や油を使った料理が苦手な人や高齢者の方でも手軽にアラキドン酸が摂れる食材は卵です。
肉類が苦手な高齢者でも、卵かけご飯や卵焼きなど普段から口にすることが多いのではないでしょうか。
卵白よりも卵黄に多く含まれているため生卵なら86mg、ゆで卵にすると少し減って80mg、卵焼きではさらに減少しますが十分にアラキドン酸を摂ることができます。

また鶏卵だけでなくイクラやタラコなど魚卵からもアラキドン酸を摂ることができます。
イクラは食べる機会が少ないかも知れませんが、タラコや明太子などは食卓にでることも多いのではないでしょうか。

卵は手軽にアラキドン酸を摂ることができる食材ですがコレステロールが高く、タラコなどの魚卵は塩分を多く含んでいます。
摂り過ぎると高血圧などの生活習慣病にもつながるため注意が必要です。
どのような成分も同じですが、摂り過ぎは逆効果になるため適量を継続することが大切になります。

トップに戻る